スノーボード上達 初心者向け

【必ず滑れる!】スノボ初心者でも1日でターンできる超ていねいなコツ

正しい手順で練習すれば、スノーボードのターンは1日で身につきます。

スノボンヌ博士
元JSBAデモンストレーターの稲川光伸さんが解説してくれました。

この記事で目指すのはギリギリ初心者を脱出した! といえる「コの字ターン」ができることです。スノボがまったく初めてでも心配ないように、プロ中のプロが解説してくれました。

コの字ターンができるまで(ダイヤグラム)
5つの動きを組み合わせてターンが完成!

「コの字ターン」ができれば、胸をはって「ターンができたよ!」と言えます。そして、家に帰る頃には「初心者を脱出して、初中級者レベルになったよ!」と自慢してOK!

目標設定をして、正しい練習方法を理解すれば、最短ルートでうまくなれます!

スノボ初心者が練習する順番をプロ中のプロが決めました

稲川光伸氏の著書
この本を書いた稲川代表が解説してくれました

この記事で解説している「1日でスノボが滑れるメニュー」なら、誰でも無理なくターンができるようになります。

この記事の解説は、元JSBAデモンストレーターの稲川光伸さん(妙高山スノーボードスクール代表)。取材・記事構成は元雑誌スノーボーダー編集長の立石が担当しています。

ビンディングをラクにつける方法

ビンディングを装着しているところ
ビンディングの装着にもコツがあります

たかがビンディング装着なのですが、中級レベルになっても、状況によってはビンディング装着で体力を消耗してしまうことがあります。

ビンディング装着は、

  1. 真っ先にリーシュコードをつける
  2. ビンディングは前足(レギュラーなら左足)からつける
  3. ビンディング内の雪はしっかり払っておく
  4. アンクル→つま先のストラップの順に締める

という手順を守りましょう。

ブーツの雪も落としておきましょう。

ビンディングのベースプレートや、ブーツのソール(底)についた雪は落としてから、ビンディングを装着しましょう。雪がついたままビンディングをつけてしまうと安定せず、上達の妨げになります。

斜面でラクに立ち上がれるおすすめの立ち方

スノボの立ち上がり方連続写真
うつ伏せから立ち上がるのはラク!

ここでは「これさえ覚えておけばどこでも立ち上がれる」という、一番おすすめの立ち上がり方を紹介します。

雪面にうつ伏せの状態で立ち上がりましょう。うつ伏せの状態からなら、腕立て伏せの要領で簡単に立ち上がることができます。

お尻をついて座っている時は、くるっと反転して、うつ伏せの状態になってください。

次の3ステップで立ち上がることができます。

  1. 後ろ足(レギュラーなら右足)を抱え込み、反対の足を伸ばす
  2. 後ろ足を抱えたままで、くるっと反転します
  3. 腕立て伏せの要領で立ち上がるとラクです

「ボードのエッジをつかんで立ち上がろう」という話もよく聞きますが、これは斜度がある場所でボードをつけるときの、やや上級編です。詳しくは別記事で解説しています。

詳しい立ち上がり方については、以下の記事と動画を参照してください。

転び方についてもイメトレしておこう

ヒール側の転び方
片腕骨折中の藤沼到プロによる転び方のお手本

この時点で転び方についても一応イメトレしておきましょう。この記事では危険度の高い「後ろへの転倒」だけを簡単に解説します。

初心者のうちは逆エッジで転倒することが多いと思いますが、手をつかないことが最大の注意点。手首の捻挫や骨折が多いからです。

上の写真のように、①背中を丸めてでんぐり返るように力を逃がし、②頭をあげて雪にぶつからないように注意して、最後に③足を持ち上げてエッジがひっかかることを防止します。詳しくは以下の記事と動画で解説しているので、時間のあるときにチェックしてみてください。

基本姿勢は「どこにでも動けるポジション」のこと

両足をバインディングに装着して滑り出す前に、基本姿勢を覚えておきましょう!

センターポジション
基本姿勢=センターポジション

まず最初に、次のポイントを押さえてください。基本姿勢をとりながら、滑っている時どこにでも動けるポジションを意識します。

  1. 基本姿勢は滑っている時の姿勢じゃなく「どこにでも動き出せる中間姿勢」
  2. ビンディングとビンディングのまん中に立つ
  3. ヒザと股関節を軽く曲げる(頭が下がるのはNGです)

滑っている時は基本姿勢と少し違うポジションにいることもあります。ターンポジションについては、以下の記事でチェックしてください。

カカシのポーズでスケーティングのイメトレ

基本姿勢を確認したら、滑り出す前にカカシのポーズで、スケーティングのイメトレをしておきましょう。

前足のみで立つカカシのポーズ
前足に乗るカカシのポーズ

前足(レギュラーなら左足)のビンディングをつけて、後ろ足はフリーの状態で立ちます。

ここでは、前足1本で立ってバランスを取ることを意識してください。

カカシのポーズを練習しておくと、1本足で立つ重心が確認できます。次はスケーティングに挑戦します。

スケーティングで移動するイメトレをしておきます

スケーティングは、スノーボードで自由に移動するためのテクニックです。この後はリフト乗り場に移動しますが、そこでさっそく必要になります。

  1. 前足をビンディングに装着した状態で…
  2. 後ろ足で蹴って前に進む

というのがスケーティングですが、ポイントは2つ。

スケーティングの合成写真
常に体の軸が垂直。前足にしっかり乗っています
  • カカシのポーズで覚えたバランスで、前足で体重を支えます
  • 後ろ足は大きく蹴りすぎず、少しずつ進むイメージで練習しましょう

スケーティングがうまくできない人は、後ろ足で蹴る意識が強すぎてバランスを崩している可能性があります。「ちょっとずつでいいから、バランスをキープして進もう」と考えてみてください。

稲川代表の合成写真(↑)を参考にイメトレしてみよう。

とにかく前足の安定感重視で練習しましょう。これができたらリフトに乗って初心者コースへ! リフトが怖い場合は歩いて上れる範囲で練習してもOKです。

ゲレンデを歩く場合は端っこを通るようにしてください。みんなが滑るバーンに足跡をつけるのはNG。ブーツで開けた穴で、誰かが転んでしまうかもしれません。

ボードを横にしてズズズ…と滑るサイドスリップ

サイドスリップのまとめ画像

では、斜面を滑ってみましょう! じゃまにならないゆるい斜面を歩いて上り、バインディングをつけて滑ってみます。

まず最初に覚えるのは、スノーボードの片側エッジだけを使って、ズズズ…と斜面を滑り降りるテクニック「サイドスリップ」。これができるようになると、斜度があるバーンでも安全に下りてくることができます。

練習はヒールエッジのサイドスリップからスタート

サイドスリップはまず、ヒールサイドエッジから練習を始めてください。下っていく方向を見ながら進むので、自然にマスターすることができます。

サイドスリップのスピードコントロール概念

スピードの調節や、ブレーキのかけ方は上の図を見てみてください。左の図のように、雪面に対してボードの角度を小さくすると、エッジが雪面に食い込まなくなって進み始めます。

反対に、右の図のようにかかと側に体重を乗せてエッジを食い込ませると、スピードが遅くなっていき、停止します。

ヒールエッジでのサイドスリップには、2つのコツがあります。

  1. 手を少し上げる(前に出す)
  2. 頭を少しだけ斜面下側に落とすイメージ

上記の2つの動作で、スノーボードが自然と滑りはじめます。その時、リーンアウトの姿勢をとることで、滑りが安定します。

サイドスリップのリーンアウト

トゥーエッジのサイドスリップは目線の先行がポイント

トゥエッジでのサイドスリップ

トゥーエッジでのサイドスリップは背中向きに滑っていくため、少しだけ難しくなります。

そこで、レギュラーの人は左の肩越しに、グーフィーの人は右の肩越しに、滑っていく方向を見てください。

目線を先行することで滑りが安定してきます。

目線を先行しすぎると、ターンしてしまうので注意しよう。

目線を肩越しに、進行方向に向けながら、これから進む斜面の状況を確認するくらいがちょうどいいでしょう。

また、サイドスリップをもっと完璧にマスターしたい! という人は以下の記事を参照してください。

サイドスリップまでマスターしたらリフトに乗ろう

リフトに乗る時に停止線で止まる

サイドスリップまでマスターしたら、いよいよリフトに乗って山をあがります。リフトに乗る時は、以下の点に注意してください。

  1. リフト乗車位置(停止線)でボードを前に向けたまま待つ
  2. 肩か脇ごしにリフトを見ながら、半身の状態ですわる(半ケツです)
  3. 動き出したら前を向いて座り直し、セーフティーバーを下げる

もっと詳しいリフトの乗り方や、リフトの降り方、初心者に優しいリフトの選び方は以下の記事でガッチリ解説しています。

左右にジグザグ斜面を滑り降りる木の葉落とし

木の葉落としの概念
木の葉落とし

木の葉落としはサイドスリップをしながら、ゲレンデを左右に滑り降りるテクニックです。

サイドスリップ + 左右の移動 = 木の葉落とし

木の葉落としのコツのまとめ画像
木の葉落としの進み方

トゥサイドでも、ヒールサイドでも、得意な方で構いません。サイドスリップをしながら、進みたい方向に少しだけ体重を乗せます。同時に行きたい方向に目線を向けます。

行きたい方向に少しだけ体重を乗せる + 行きたい方向に目線を向ける

すると、体が自然と進行方向に開く形になり、ボードが行きたい方向に進んでいきます。

コツは止まってしまいそうな低速を避けて、ある程度のスピードでサイドスリップをしながら、横に移動する動作をスタートすること。

低速だとエッジが強く立っている状態なので、スムーズに左右に進んでいくことができません。

よくネットで「木の葉滑り」と書かれていますが、それは間違い。「木の葉落とし」が正解です。別に用語が間違っていても構わないのですが、「将来検定を受けたいな」とか「スクールに入って基礎を学び直したいな」と言う場合は、正確な用語を覚える必要があります。

木の葉落としについては以下の記事で詳しく解説しています。この記事を読んで「もっと詳しく知りたい!」という場合は、ぜひ参照してみてください。

ここは難関!ボードを縦にして滑るノーズドロップ

いよいよ、ボードを真下に向けて進むノーズドロップにチャレンジしましょう。

ただし、ここには見えない壁があります。

サイドスリップ再掲載

ここまでは上の写真のように、ボードを進行方向に対して横向きにして滑りました。この状態なら、いつでもエッジングを強めてブレーキをかけることができます。

なんだかんだ言っても、安心できる滑り方でしたよね。

しかし、ノーズドロップから直滑降に入ったところで、トゥ側・ヒール側どちらのエッジにもかかっていない状態になります。

初めての直滑降は少し怖いので、頑張りどころですね。

といっても、コツがあるので安心してください。

まずは…

  1. 直滑降の状態に入るためにボードを90度回す
  2. 直滑降で滑る
  3. 直滑降からボードを90度回して停止する

という3つの未体験要素が登場するため、それぞれのポイントを押さえておきましょう!

ノーズドロップはトゥエッジに乗った状態から練習を始めます

練習は停止した状態からスタートすればOK。また、トゥエッジで立った状態からスタートします。

トゥエッジからのノーズドロップまとめ画像
  1. 前足(レギュラーなら左足)に少しだけ体重を乗せる
  2. 回っていきたい方向に目線を先行する

これだけで、自然とスノーボードの先端(ノーズ側)が斜面下へと向かって回り始めます。

このとき注意したいのは次の2つのポイントです。

  • 体をひねって回すのではなく、体重移動と目線の先行だけでボードを回す
  • どうしてもボードが回らない時は前の手で進む方向を指さす

最初はトゥーエッジに乗った状態からスタートする方が恐くないので、こっち側から練習するのがおすすめなのです。

トゥ側ができたらヒールエッジに乗った状態からのノーズドロップ

ヒールエッジからのノーズドロップまとめ画像

ヒールエッジに乗った状態では、自分の体は谷側(斜面下)を向いています。ここから滑り出すと谷に向かって身を投げ出す感じになるため、最初はちょっと怖いかもしれません。

怖いのでお尻が出て腰が引けた状態になるのがよくある失敗例。それを防ぐために次のポイントを意識します。

  • 少し胸をはる
  • 前の手で進行方向を指しながら背中をそらせる意識を持つ

これでへっぴり腰を防止できます。試してみてください。

実際にノーズドロップの練習をする前に、次のステップ「直滑降からの停止」を読んで、理解しておくと安心です。

『横滑り』があるので『縦滑り』があると思われがちですが、斜面方向に真っ直ぐ滑るのは『直滑降(ちょっかっこう)』と呼ばれます。スノーボーダー的には『チョッカリ』と言えば上級者っぽく聞こえるかもしれません。

用語を覚えてもうなくなりませんが、スクールに入ったときなどは、正しい用語を覚えておいた方が話が通じやすいかもしれませんね。

どうやって止まるか考えておこう「直滑降からの停止」

停止するためにはボードをもう一度90度回転させて、サイドスリップの状態に戻す必要があります。

上の動画でわかるように、稲川代表は直滑降状態からボードを90度回転させて停止しています。

コツは2つあります。

  1. 少し前足に体重を乗せる(後ろ足にかかる荷重を弱める)
  2. 後ろ足を降り出すことでボードを90度回転させる

この動作でボードはサイドスリップと同じ状態になります。エッジングを強めれば停止するとこができます。

停止するタイミングは早めが正解です。ノーズドロップで直滑降をはじめると、すぐにスピードが乗ってきます。直滑降し始めたら早めに停止動作に入るようにしましょう。

ここまで読んで「やっぱりノーズドロップは難しい」と感じる人のために、以下の記事を制作しました。木の葉落とししかできない人がノーズドロップできるまでを、ガッチリ解説しています。

いよいよコの字ターンに挑戦。これもヒールエッジ側から練習開始

コの字ターン概念再掲載

いよいよ今回の最終目標「コの字ターン」にチャレンジします。コの字ターンは、ここまででマスターしたテクニックの組合せでできてしまいます。

最大の難関であるノーズドロップや、直滑降からの停止はすでにマスターしていますから、コの字ターンは必ずできます

コの字ターンは次の手順で完成します。イメトレしてみてください。

  1. サイドスリップで横滑り(斜滑降)
  2. ノーズドロップ
  3. 直滑降から停止
  4. 逆側のエッジで斜滑降

最初はこれでOKです。そしてうまくできるようになったら、③の停止部分を飛ばして、スムーズに④の逆側エッジの斜滑降に入れるようにしてみてください。

文章で説明すると長いのですが、ここまでの練習は1日あれば十分できてしまいます。

ここまでやってみて、どうしても1日でできなかった! という人は、用具を見直してみるという手もあります。

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スノボ2日目でS字はできる!

スノボ2日目はいよいよS字!

コの字ターンができたら「スノーボードが楽しい!」と思えるはずです。できれば続けてもう1日練習すると、さらに上達しますよ!

スノボ2日目はぜひ、連続ターンでS字カーブを描く滑りに挑戦してください。こちらも1日でできるハウツー記事を作りました。がっつりイメトレをしてからゲレンデに行きましょう!

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スノボ上達!初心者におすすめのゲレンデ8選

初心者におすすめのゲレンデ地図

「では、どのゲレンデで練習すればいいの?」という点も気になりますよね。

初心者におすすめの条件は以下の3つ。

  • 幅広の緩斜面が多い
  • 通いやすい場所にある
  • リフト券代が安い

斜度がゆるくて練習しやすいバーンがあることと、近くて安くて何度も通えることが絶対条件です。

関東近郊(東京・横浜から近いエリア)

サンメドウズ清里

東京や神奈川などの首都圏からは、かなり多くのゲレンデにアクセスできます。GALA湯沢をのぞくと、どのゲレンデも東京都内から車で2時間~2時間強で到着できるリゾートをピックアップしました。

たんばらスキーパーク

リゾート名たんばらスキーパーク
オープン予定2022年11月26日(土)
住所群馬県沼田市玉原高原
コメント

初心者にアドバイス初めてのスノーボードなら、第一リフト専用の1日券3,400円がおすすめ。750mのなだらかなコース(ファミリーコース)を繰り返し滑って、基本を身につけることができます。レンタルやスクールもしっかりしています。

GALA湯沢

リゾート名ガーラ湯沢スキー場
オープン予定2022年12月17日(土)
住所新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢1039−2
コメント

初心者にアドバイスコースが多くリフト券は高め。初心者には無駄が多いゲレンデですが、車を使わずにアクセスできるのがメリット。新幹線駅を出たらすぐスキーセンターに到着するため、丸一日しっかり練習したい人におすすめです。

佐久スキーガーデン「パラダ」

リゾート名佐久スキーガーデンパラダ
オープン予定
住所長野県佐久市上平尾2066−1
コメント

初心者にアドバイス日本で唯一、高速道路のSAに直結しているゲレンデです。しかし、いったん高速道路を降りて北パラダエリアに向かい、スキーセンター目の前のラルゴコースで練習するのがおすすめ。平均斜度5度というゆるやかなコースで、長さも580mあります。

サンメドウズ清里

リゾート名サンメドウズ清里スキー場
オープン予定
住所山梨県北杜市大泉町西井出8240−1
コメントリゾート地として有名な清里にあり、スノーボード以外のレジャーとあわせて楽しむことも。全体にやさしいコースが多めです。

初心者にアドバイス東京都心部から中央道長坂ICを経由して約2時間。一般道に降りてからも走りやすい道が続くので、雪山での運転になれていない人も安心です。緩斜面(G1・G2コース)にかかるクアッドリフト(フラワーリフト)が乗り降りしやすいのもポイントです。

春スキーシーズンにはリフト1日券が3,500円になります(昨シーズン実績)。公式サイトをチェックしてみてください。

中京近郊(名古屋方面から近いエリア)

ひるがの高原スキー場

名古屋を起点に考えると、岐阜方面か中央自動車道沿線の南信方面が通いやすいエリア。ここではおすすめの2ゲレンデをピックアップします。

中央道伊那スキーリゾート

リゾート名中央道伊那スキーリゾート
オープン予定
住所長野県伊那市西春近3390
コメントファミリーやキッズ向けのPRに力を入れているリゾートです。小さいゲレンデですが、やさしいコースが多く安心です。

初心者にアドバイス小黒川スマートICから約8分で到着! 乗り降りしやすい第一クワッドリフトを降りると、練習に最適なゆるやかなバーンに出ます。このゲレンデでは「リフトの乗り降りに自信がない人は遠慮なく係員に声をかけて」とアナウンスしているので、まさに初心者にぴったりです。リフト券も4000円を切る価格設定です。

ひるがの高原スキー場

リゾート名ひるがの高原スキー場
オープン予定
住所岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670−75
コメント小さいリゾートですが、スクールは2つあり、レンタルも比較的揃っています。高鷹インターからのアクセスも比較的良好。

初心者にアドバイス全体的になだらかで、広々としたゲレンデです。そのため、以前から「ビギナーに最適」といわれてきました。駐車場に近い第2・第3ペアリフトを利用して、ハートスロープというコースを滑るのがおすすめです。平均斜度8度と、かなり手頃な緩斜面です。

昨シーズン大幅に降雪機を刷新。より雪質がよくなっており、初心者が楽しめるアトラクションも豊富です。

関西近郊(大阪・神戸・京都から近いエリア)

関西の上級者は白馬エリアをよく利用しますが、初心者ならもっと近場で練習した方が効率的。大阪市内から2時間で行ける、兵庫県内のゲレンデがおすすめです。

ハチ高原スキー場

リゾート名ハチ高原スキー場
オープン予定
住所兵庫県養父市丹戸 字西横角909−1
コメント関西最大規模のパークや上級者コースもそろう、エリアで人気のゲレンデです。

初心者にアドバイス駐車場が2つあり、より山頂に近い方に停めると緩斜面が目の前です。まず、リフトではなく初心者用ムービングベルトを使って練習してください。ゆるくて怖くない斜面を使い、ターンの練習をすることができます。少し自信が付いたら2番リフトに乗ってファミリーコースを滑る……というのが理想のステップ。

スノマガにも登場してもらっている、谷口淳デモが所属するウエストスノーボードスクールがあります。上手くなりたい人はぜひレッスンを受けてみてください。

アップかんなべ

リゾート名アップかんなべ
オープン予定
住所兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78
コメントリフト4基の小さいゲレンデですが、初心者に配慮しているのが好印象です。一方、上級者向けには未圧雪ゾーンを設け、レベルを問わずに楽しめる工夫も。

初心者にアドバイス北側の駐車場に車を止めて、うえの平ゲレンデを滑るのがおすすめ。駐車場前にリフトが2基ありますが、右側の、うえの平ペアリフトを利用してください。また、山に向かってリフトの右側を滑るようにしましょう。全長400m、平均斜度7度で、初心者の練習にぴったりの環境です。

  • この記事を書いた人

立石秀彦

元雑誌『SnowBoarder』編集長。スノーボードがうまくなるハウツー系記事が好きです。

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