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【2024】1200円から買えるスノーボード・ブーツケース|移動手段別おすすめランキング

スノーボードブーツケース

スノーボードのブーツケースは、クルマでの移動に便利な小型のタイプと、電車・バス移動に便利なリュックタイプがあります。

タイプ特徴予算
小型タイプ車内の荷物をすっきり整理し、ブーツの汚れがクルマに広がるのも防ぐ2000円前後
リュックタイプブーツ以外にウェアや小物一式を収納できるものが多く電車・バス移動に便利5000円前後~

それより容量が大きいものを探すなら、板を収納するスノーボードケースになるでしょう。板とブーツ、ウェアや小物すべてが入る、オールインワンタイプがおすすめです。

大型のボードケースなら、ブーツもいっしょに収納できますね。

ブーツケースはスノーボードケースとセットで考えると、よりよい選択ができます。以下の記事も、ぜひあわせて読んでみてください。

また「他にもスノボに必要な物はあったかな?」と気になる人は、スノボの持ち物チェックリストを特集した記事で、もれがないように確認してみてください。

荷物をすっきり整理するブーツケースの選び方

スノーボード用のブーツケースには、次のような役割があります。

  • 移動中ブーツを保護する
  • ブーツの汚れが車内などに広がるのを防ぐ
  • ブーツなどの荷物をしっかりまとめて移動しやすくする

ブーツに触れる面は、汚れに強く傷つきにくい素材を使っているかチェックしてください。

また、使い方によって必要なサイズ感が変わってきます。この記事で詳しく見ていきましょう。

ブーツケースはクルマ移動か公共交通機関移動かで選びます

ブーツのみを収納するタイプのケース
ブーツのみを収納するタイプのケース

スノーボード用のブーツケース、いろんな切り分け方が考えられます。なかでも、わかりやすいのは交通手段で切り分けてみる方法でしょう。

クルマ移動ブーツだけ入れるすっきり小型のバッグ
電車・バスリュックタイプでウェアや小物も収納できるバッグ

小型でブーツだけを収納するタイプは、クルマの荷物室がすっきり片付き、またブーツの汚れが車内に広がらないのがメリットです。

ブーツケースの種類
内部が分かれている方がブーツが動きにくい

袋状になっていてブーツを入れるだけのもの(図左)より、片足ずつ別々のセパレートタイプ(図右)がおすすめです。より車内が片付き、快適に移動することができます。

また、スノーボードケースの記事で紹介しているソールカバーとあわせて使用する人も多く、クルマ移動中心の人はぜひ押さえておきたいアイテムです。

このタイプのブーツケースのおすすめを1つあげるとしたら、安くてしっかりしていてレビューもいい、sketchがいいでしょう。

コンパクトながら大きめのブーツも入り、防水もしっかりしています
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このブーツケースは筆者も使用していますが、ブーツをコンパクトにまとめてくれるので、クルマのラゲッジルームを効率的に使えます。何かと荷物が多くなりがちなスノーボードトリップに、1つあると助かるアイテムです。

保管時にもこれに入れておくと部屋が片付きますね。

これさえあれば一泊くらいのスノボ旅行に行ける「リュックタイプ」

ブーツを含むいろいろなアイテムを収納できるリュックも、ブーツケースと呼ばれています。こちらは電車やバスで日帰り・1泊くらいのスノーボードに行くとき活躍します。

すぐ下で紹介する大型のスノーボードケースを使うほどじゃないなぁ、というとき、このタイプのバッグが役に立ちます。

おすすめを1つあげるとしたら、スノーボードに役立ついろいろな機能を満載して、価格もお買い得なポンタペスをおすすめします。

スノーボードウェアなどを手がけるOCスタイルの製品。収納力があり使い勝手のいいモデルです
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長期のスノボ旅行なら大型の「スノーボードケース」がおすすめ

電車・バス・飛行機を利用した2泊以上のスノーボード旅行の場合、ブーツケースよりむしろ大型のスノーボードケースに荷物を詰め込むのが便利です。

写真のように、ボード、ブーツ、ウェア、小物類が一式入るケースも多く販売されています。

以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

タイプ別&予算別おすすめブーツケース8選

激安スノーボードウェアを手がけるOCスタイル(ICEPARDAL、namelessage、PONTAPES)やVAXPOTなどのブランドから、安くて使いやすいブーツケースが登場しています。

クルマ移動なら、低価格なブーツケースでも十分です。

電車・バス移動に便利なリュックタイプは、強度と機能面にも注目してください。

ブーツだけを収納するタイプ

クルマ移動で使いたい、ブーツ単体を収納できるケース。

激安ブランドで1,500円くらい。DAKINE(ダカイン)やSALOMON(サロモン)などのハイブランドで5,000円前後くらいです。

内部が分かれているタイプの方が少し高い分、よりスペースを有効活用でき、クルマの中を広く使えます。

売れ筋価格帯

1,500~5,000円

安さで選ぶなら激安スノーボードウェアも作っているVAXPOT。送料込の価格です
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ショルダーバックのように肩からかけられるので荷物が多いとき便利
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耐久性の高いリップストップナイロンを使用。パッド入りでブーツを保護してくれます
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メッシュタイプで通気性がよく、夏場の保管にもおすすめ
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大容量リュックタイプ

これ1つあればブーツやウェア、着替えなどを一式詰め込める大型タイプ。あとはボードを抱えてスノーボード旅行に出かけることができます。

ブーツを履き替える時に足を乗せられる機能や、便利なポケットを多数装備するなど、いろいろな機能が搭載されているものもあります。毎年進化している商品が多いので、販売ページをじっくり確認してみてください。

特にポンタペスのPONBAG-140はよく考えて作られています。

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プロテクターのYOROIブランドを手がける会社の商品。1泊くらいならギリ行けます
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ブーツ室とウェアなどの収納スペースが分かれており汚れをシャットアウトできる
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濡れたものとドライなものを分別できる大容量のトラベルブーツケース
¥12,900 (2023/08/01 08:08時点 | 楽天市場調べ)

まとめと結局買うべきおすすめモデル2つ

クルマでスノーボードに出かけるなら、ブーツだけを収納する安くてコンパクトなケースがベストです。

コンパクトながら大きめのブーツも入り、防水もしっかりしています
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これで充分です。スノマガの取材でもこの商品を使っていますが、安いのにまったく問題がありません。

電車・バスで1泊のスノーボード旅行に行く場合は、リュックタイプで背負えるブーツケースにしましょう。

大型のブーツケースには、ブーツの他にウェア、下着類、小物その他の旅行用具一式が入ります。

スノーボードウェアなどを手がけるOCスタイルの製品。収納力があり使い勝手のいいモデルです
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この商品なら2日分の荷物が入るので、あとはソールカバーをつけたボードを抱えて旅に出ることができます。

2泊以上のスノーボードトリップなら、大型のスノーボードケースに板とブーツとウェアと着替え・小物を収納するのがベスト。

スノーボードケースについては、以下の記事で詳しく解説しています。

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